住む家も職も失った40半ばのおっさんの日本一周旅・・・終幕しました♪

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温泉旅好きには、買っておいて絶対損はしない温泉本。
「まっとうな温泉」を前回、東日本版をご紹介しました。
その詳しい記事は、以下をご参照ください。
http://nihontabi123.blog.fc2.com/blog-entry-202.html

日本全国を2分して、2冊になっておりますので、
今回は、「関西・中国・四国・九州」を紹介した西日本版を。


こっちの西日本版で紹介されている温泉軒数は、全部で259軒。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」関西中国四国九州版

ちょっと東日本版よりはボリューム少なめですけど、
まあ泉質のええ温泉地を比べてみると、やっぱり東日本の方が多いんですよね。
その数にうまく比例していると思います。

そして、こちらの温泉本も無料入浴手形がついており、
掲載施設のうち74軒、36800円分が無料で入浴できるんですよ。
これまた2000円弱の初期投資で、
これだけモトがとれるわけですからなんともお得。

この西日本版でも代表的な目次を紹介します。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」関西中国四国九州版

東日本版と同じように、赤星がついている施設が無料入浴できます。

私は、この14軒ピックアップされている施設のうち、
3軒の施設は行っています。

・南紀勝浦温泉「ホテル浦島」
・地獄温泉「清風荘」
・長湯温泉「ラムネ温泉館」

この西日本版でも東日本版と同じように、
全国500以上の温泉を巡った私の総合評価TOP30との比較は以下を参照ください。
http://onsen.holy.jp/top30.html

「ホテル浦島」は総合3位、「ラムネ温泉館」は総合5位。
そして「清風荘」は源泉かけ流し評価7位。
(ちなみに私的総合評価トップ「豊礼の湯」も、無論この本に掲載されてます)

とまあ、行ってみてハズレのない施設が、絶対載ってるんよな~

そして、その掲載している施設で、このエリアを見ても信頼できると思った。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」関西中国四国九州版

私は地元が兵庫県神戸で、大阪でも長年住んでいます。
なので、この界隈の温泉事情にも、多少のウンチクあるんですけど、
ブログそして温泉・旅サイト等で、よく記事で書いているのは、
兵庫県阪神間の温泉銭湯がとてつもなくいい!って、常々言っています。
「灘温泉」水道筋店なんて、全国ナンバー1の温泉銭湯と私的評価。
http://onsen.holy.jp/nadasuidousuji.html
その温泉銭湯がずらりと、この界隈だけで9軒掲載されているんですよね。
有馬温泉ばかり、この地区は全国的に有名ですが、
こういうところにちゃんと目をつけているのがすごい。

絶賛だらけのこの温泉本なんですけど、唯一欠点はあります。
それは、土日祝がこの無料入浴手形使用不可の施設が多いこと。
あと、年末年始、お盆、GWの繁忙期も同じくですね。
ですので、普通に月~金に仕事している、
公務員と同じような勤務体系の方には、使いづらいと思います。

4月から日本一周の旅に出る私は、温泉巡りのスケジュール・ルートは、
この「まっとうな温泉」2冊をもとに作成しました。
無料入浴手形も100軒は使うつもりでおりますので、
また、この日本一周ブログ、そして温泉ブログでご紹介しますね(^^)


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これから貧乏旅を長期に渡って続ける私ですが、
私が全国あちこちの地域へ行ってみたい目的の1つがこれです。

その名は「温泉」!(^^)

日本は火山国・・・
この小さな島国が、全世界の1割を占めているんですよね。
その活火山の近くには必ず、ええ泉質の温泉が湧き出ています。
例えば九州では、熊本阿蘇山や鹿児島桜島・霧島、
長崎雲仙普賢岳なんて、そうですね。

日本全国に散らばる、源泉かけ流し温泉を求めて旅をする私ですが、
1日1回だけでなく、泉質のいい温泉が集中する地域では、
いくつもはしごしちゃうんですよ。
すると貧乏旅には、入浴料ってのが、重くのしかかってきます。

その温泉に無料に入ることができたら?
こんなありがたいことはありませんよね。

けど、これが現実にできるんですよ。
まあ、旅人にとって、一番有名な雑誌がこちらです。

温泉博士とは?その利用手段について(全国車中泊旅の必須本)

「温泉博士」です。
月刊誌で、その月に掲載されている約150の温浴施設が無料で入浴できます。
もちろん、私も今までの旅では活用してきており、
以前、このブログでも記事にしましたので、詳しくはそちらご参照を。
http://nihontabi123.blog.fc2.com/blog-entry-188.html

ただ、上記記事でも欠点として申し上げておりますが、
その温泉の泉質自体に・・・と思う温浴施設がほとんどなんですよね。

しかし!その泉質という点に特化した温泉本があるんです!!


その名は「まっとうな温泉」。
日本の温泉を、その泉質のよさだけにピンポイントあてて、
無料の露天野湯から、豪華高級旅館まで、日本全国を網羅しているんですよ。
東日本版と、西日本版の2冊ありますんで、今回は東日本をご紹介。

この東日本版では300軒の温泉が掲載されています。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」東日本版

この温泉本がすごいのは、うち84軒の施設の、無料入浴手形がついています。
その金額総額は、49700円とかなりの高額。
この温泉本自体は2000円弱で購入できますからね。
これから全国あちこち巡る私には、バイブルとなる本です。

その代表的な目次を紹介。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」東日本版

この赤星がついている所が、無料入浴できる施設となります。
このラインナップ見ると、源泉かけ流し好きの温泉マニアなら、
このチョイスは堪らなくええセンスしてるよなって感じるはず。

私は、このリストのうち3軒は行ったことあるんですよ。
・藤七温泉「彩雲荘」
・乳頭温泉「鶴の湯温泉」
・万座温泉「豊国館」

そして、以下のリンクが全国500以上の温泉を巡った私の総合評価TOP30です。
http://onsen.holy.jp/top30.html

上記3軒、全てランク入りしているんですよね。

ってなわけで、その泉質評価が非常に信頼できる本なんです。
そして、もひとつ、すごいのは、この無料温泉手形を利用するのに、
有効期限ってものがないんですよ。
なので1冊買っておいて、何年にも渡って、全国分散行脚も可能です。

各施設紹介も、カラー写真がついており見やすい。
無料で温泉入浴!温泉博士を遥かに凌駕した無料入浴手形つき「まっとうな温泉」東日本版

温泉好きな旅人には、まさに必須の1冊となっております。
あ、私はこの1年で全国周りますから、勿論、西日本版も購入。
続きは、そちらで書きますね。
明後日までには書き上げます(^^)


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温泉宿予約

とあるブログ読者様より、こんな問合せを受けました。

・都道府県別行きたい温泉記事で「温泉博士」って言葉がよく登場しますが、
 いったいなんなんでしょうか?


そうや、旅慣れている方には、まあバイブルになっているこの本ですが、
そうでない方には、聞き慣れない言葉でしたね。

実は、こういう月刊誌なんです。
温泉博士とは?その利用手段について(全国車中泊旅の必須本)

この雑誌に掲載されている温泉施設は、
どこでも1回、無料で入浴できるんですよ。
大体、月に150前後、全国の温泉施設が網羅されております。
毎月10日発売で、当月15日~翌月15日、1ヶ月間の有効期間。
お値段は、税込み619円。

別に温泉好きでなくても、お風呂に1日1回は入りたいですよね。
ですので、旅に出て、これから行こうと思っている地域で、
2つでも掲載されている施設があれば、必ず得をする雑誌なんですよ。

例えば、ある号で、兵庫県南部に掲載温泉施設が6つありました。
うち2つはお金払ってでも行きたいなと思っていた施設やったんで、
以下の車中泊旅を敢行しました。

温泉博士にて兵庫県南部を6湯体験!(2012年秋2泊3日車中泊旅)
http://nihonmeguri.ojaru.jp/2012hyogo.html

旅が長くなればなるほど、あちこちの地域を訪問しますし、
この温泉博士は、お得度をどんどん増していきます。
どれだけ数多く入浴したとしても、この雑誌購入価格以上に費用かかりません。
「日本全国旅行脚、温泉博士で1ヶ月何軒無料入浴できるか!?」って、
旅テーマにしてもええくらい(^^)

温泉博士とは?その利用手段について(全国車中泊旅の必須本)

こんなメリット満載、旅人必須の温泉入浴雑誌ですが、
デメリットも、ちょっと書いておきます。

まず1点目、温泉の泉質的には、全く期待できない施設が多い。
私も、この雑誌に掲載されていて行った温泉施設は、
ゆうに100は超えていると思います。
そのうち、泉質的によかったと思える施設は10ちょっとぐらい。
つまり掲載施設の9割弱は、源泉かけ流し好きマニアでは満足できません。

そして2点目。
その施設利用は無料になっても、必ず嵩んでくるもんがありますよね?
それは交通費。
無料やからって向かったはいいものの、50kmも回り道したともなれば、
そのガソリン代だけで、そこの施設の入浴料やんってことも(^^;)

温泉好きな私ですから、今までの旅でも、
この温泉博士に掲載されている施設を回ることを第一条件に、
ルート・スケジュールを組んだこともありました。
1日に4つも5つも巡ったこと、多々あります。
しかし、泉質・・・あ~たいしたことないやって思うと、
わずか10分くらいの所要時間で次に向かうってこともあったんですよね。
ホント、ガソリン代が無駄やったよなって思います。

温泉博士とは?その利用手段について(全国車中泊旅の必須本)

ですので、この日本一周車中泊旅では、必ずこの温泉博士は購入しますけど、
これから行こうと思っている地域の全部の温浴施設巡ろうとかは、
もう100%考えないです。

まず1日1回は必ず浴槽に浸かるってのは、
私の日本一周旅テーマの1つとしておりますので、
その日のルートに一番近い施設があれば、そこは利用候補ですね。
次に、泉質をネットで口コミ評価を見て判断します。
なかなかええ泉質であれば、少し回り道してでも、そこを利用します。

もし泉質的に期待できないなって思ったら?
他に源泉かけ流しが豊富にある地域であれば、入浴料払ってでもそっち行きます。
しかし、このブログで、各都道府県別に行きたい温泉を特集してますが、
全く泉質的に期待できない地域が、多々あります。
そういう記事に「温泉博士」を発動できればって書いてるわけですね(^^)
泉質に期待できずとも、「ただ」なんだから利用して損はない。

てなわけで、長期旅行では1冊持っておいて損はない「温泉博士」。
私はこんな利用法で、この日本一周旅では活用したいと思っています。


★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★

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