こちらの施設は、以前の旅で1度訪問済みやったんですけど、
再訪するだけの価値が私にはありました。
全国あちこち旅の道中、こういう戦時史料館は必ず立ち寄るようにしております。
その中でも展示が非常に充実しているんですね。
中でも、10分の1の大きさで作られた戦艦大和は再び見てみたい(^^)
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)にやって来ました。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium01.jpg)
入館料は500円。
この規模の見学施設としては、安いと思います。
まず、入り口入ってすぐに、この史料館の目玉ですね。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium02.jpg)
10分の1スケールの大和模型が登場!
ちょっと逆光で見にくいんですけど・・・
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium03.jpg)
前編では、この大和にターゲットを絞ってご紹介します。
まあ、誰でもこの名前は聞いたことありますね、史上最大の戦艦。
しかし、後の説明見てると、これでもコンパクトに仕上げたんだとか。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium05.jpg)
後方から見た図。
搭載火器、排水量に比べて、その大きさはさほどではないんです。
10分の1スケールの模型ですけど、こうして水上偵察機も載せてます。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium06.jpg)
乗組員の模型も脇に(^^)
その大きさと比べると、実物大和の大きさが想像できるかと。
艦橋とその周り。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium20.jpg)
実は、大和が建造して進水した当初は、こんなに高射砲はなかったんですよ。
こちらが、大和装備の推移。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium21.jpg)
最初の頃は、両脇にも副砲が装備されていたんです。
しかし、この太平洋戦争は、航空機の時代となりました。
ですので、どんどん対空砲に変えていかざる得なかったんですよ。
前方、斜め上から。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium26.jpg)
大和の主砲は46センチ砲。
過去世界最大の砲身です。
しかし実戦で、この威力を見せつける働きはできませんでしたね。
敢えなく、現在はこんな姿になっています。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium22.jpg)
沖縄への特攻作戦、その向かう途中で航空機の攻撃を受け、沈没するわけですが、
深い海底で、こうして眠りについてます。
上の階からも撮影してみました。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium30.jpg)
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium27.jpg)
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium28_20150117032545a3f.jpg)
最後はシアターで、大和の生産技術についての映像を見ます。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium29.jpg)
日本の造船技術は、戦後まもなくから、世界トップレベルに到達するんですけど、
敗戦国でここまでやれたのも、こういう技術の土台があったからです。
日本人の勤勉さ、ひたむきな努力ってのがよく分かる。
まず、この前編では大和に特化して記事を進めましたけど、
こういう戦時史料館では、戦争の悲惨さを目の当たりにする施設が多い中、
ここ大和ミュージアムでは、日本の工業生産技術の推移と進化、
そういうことが勉強できるようになっています。
現在の様々な技術も、世界の中でトップレベルで保てるよう、
昔ながら日本人特有の勤勉さ・・・見習わなければいけないですね。
私も肝に銘じました。
他にもいろんな展示が、ここ大和ミュージアムにはあります。
別ブログで、後編としてご紹介しますね、以下のリンク先をどうぞ。
http://gurume69.blog84.fc2.com/blog-entry-753.html
住所:広島県呉市宝町5-20
電話:0823-25-3017
営業時間:9:00~18:00
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)但し年末年始、GW、夏休みは無休
入館料:一般500円

★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪

にほんブログ村

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
再訪するだけの価値が私にはありました。
全国あちこち旅の道中、こういう戦時史料館は必ず立ち寄るようにしております。
その中でも展示が非常に充実しているんですね。
中でも、10分の1の大きさで作られた戦艦大和は再び見てみたい(^^)
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)にやって来ました。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium01.jpg)
入館料は500円。
この規模の見学施設としては、安いと思います。
まず、入り口入ってすぐに、この史料館の目玉ですね。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium02.jpg)
10分の1スケールの大和模型が登場!
ちょっと逆光で見にくいんですけど・・・
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium03.jpg)
前編では、この大和にターゲットを絞ってご紹介します。
まあ、誰でもこの名前は聞いたことありますね、史上最大の戦艦。
しかし、後の説明見てると、これでもコンパクトに仕上げたんだとか。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium05.jpg)
後方から見た図。
搭載火器、排水量に比べて、その大きさはさほどではないんです。
10分の1スケールの模型ですけど、こうして水上偵察機も載せてます。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium06.jpg)
乗組員の模型も脇に(^^)
その大きさと比べると、実物大和の大きさが想像できるかと。
艦橋とその周り。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium20.jpg)
実は、大和が建造して進水した当初は、こんなに高射砲はなかったんですよ。
こちらが、大和装備の推移。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium21.jpg)
最初の頃は、両脇にも副砲が装備されていたんです。
しかし、この太平洋戦争は、航空機の時代となりました。
ですので、どんどん対空砲に変えていかざる得なかったんですよ。
前方、斜め上から。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium26.jpg)
大和の主砲は46センチ砲。
過去世界最大の砲身です。
しかし実戦で、この威力を見せつける働きはできませんでしたね。
敢えなく、現在はこんな姿になっています。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium22.jpg)
沖縄への特攻作戦、その向かう途中で航空機の攻撃を受け、沈没するわけですが、
深い海底で、こうして眠りについてます。
上の階からも撮影してみました。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium30.jpg)
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium27.jpg)
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium28_20150117032545a3f.jpg)
最後はシアターで、大和の生産技術についての映像を見ます。
前編](https://blog-imgs-71-origin.fc2.com/n/i/h/nihontabi123/yamato_musium29.jpg)
日本の造船技術は、戦後まもなくから、世界トップレベルに到達するんですけど、
敗戦国でここまでやれたのも、こういう技術の土台があったからです。
日本人の勤勉さ、ひたむきな努力ってのがよく分かる。
まず、この前編では大和に特化して記事を進めましたけど、
こういう戦時史料館では、戦争の悲惨さを目の当たりにする施設が多い中、
ここ大和ミュージアムでは、日本の工業生産技術の推移と進化、
そういうことが勉強できるようになっています。
現在の様々な技術も、世界の中でトップレベルで保てるよう、
昔ながら日本人特有の勤勉さ・・・見習わなければいけないですね。
私も肝に銘じました。
他にもいろんな展示が、ここ大和ミュージアムにはあります。
別ブログで、後編としてご紹介しますね、以下のリンク先をどうぞ。
http://gurume69.blog84.fc2.com/blog-entry-753.html
住所:広島県呉市宝町5-20
電話:0823-25-3017
営業時間:9:00~18:00
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)但し年末年始、GW、夏休みは無休
入館料:一般500円
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪

にほんブログ村

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ

温泉宿予約
まず、タイトルご覧くださいませ。
私もまさかね~って思ってました。
おそらくどんなおっきくても、全高10mぐらいかな?って思ってたんですよ。
しかし、これなんです。

木造なんですけど、その全高は16.1m!!!
奈良の大仏が18mですから、さほど違いはないんですよ。
けど、博多はうろちょろ何度も(道にも迷いつつ^^;)してるはずやのに、
そんなでっかい大仏様見たことなかったよなと、1度向かってみることに。
東長寺の「福岡大仏」です。

場所は、地下鉄祇園駅を降りてすぐのところでした。
結構大きな寺です。
ですが、観光客もいっぱい来そうな年末の休み時分なんでしたけど、
ほとんど観光客らしい方は来てなかったですね。
私も20~30分滞在してたはずですが、5、6組だけでした。
拝観料は無料、気軽に中へ進みます。

で、そりゃ外から見ただけでは、気づかないはずです。
大仏殿がちゃんとあるんですよ。
その中へ入り、びっくり・・・そりゃ15mを超える大きさですもん。
ただ、残念なのは写真撮影禁止。
その大きさが分かるような1枚を撮りたかったんですけどね。
そして、もう一つ、面白いもんがあります。
その大仏様の周りをぐるりと回るように、地獄極楽めぐりがあります。
これも撮影はできなかったので、文字のみのご紹介になりますが、
地獄絵図が色々展示されているのを見た後に、
真っ暗な通路に入ります。
ここホントになんも見えない世界なんですよ。
手すりを辿っていかないと、壁に頭ぶつけそうなくらいです。
その先に「仏の輪」があり、それを掴むことができれば、極楽に行けるのだとか・・・
まあ、私は地獄への道まっしぐらの人生おくっているので、
全くそんな輪、見えませんでしたが(^^;)
外へ出てきました、なかなか広大な敷地のお寺さんです。

目立つのが、上記の形のお堂。
「六角堂」って建物で、市の文化財にもなっています。
そして、立派な五重の塔。

新しいなって思ったら、平成23年に完成したとのこと。
写真が大仏殿内禁止やったので、その臨場感をお伝えできないのが残念ですが、
これで無料ならば、博多観光の際、寄って拝んで行かれるのもええと思います。
全国のこういう巨大像はあちこち巡るつもりでおりましたが、
この木造で日本最大の座像さんは、存在感たっぷりでした(^^)
住所:福岡県福岡市博多区御供所町2-4
電話:092-291-4459
拝観時間:9:00~16:45
定休日:無休
拝観料:無料

【送料無料】ワンダーJAPAN(日本の不思議な《異空間》800)
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪

にほんブログ村

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ

温泉宿予約
日本各地を旅していると、なんでこんな所にこんなものが?
どうしてこんなもの作ったんやろ?って光景に巡り逢うと思います。
そんな偶然に出喰わせた時、子供の頃、近所を探検したワクワク心と、
同じような気持ちになりませんか?
私はありきたりの観光スポットってのが、既に興味ないんですよね。
性格自体、相当、人とは変わった変人ですので(^^;)
そんな、全国旅好きな変人の私が、はまったCS番組があったんですよ。
その名は、「ワンダーJAPAN TV」。
珍スポット、巨大建造物、大仏、珍建築、B級グルメ、工場、ダム、
珍寺、地下空間、水門、廃墟、戦争遺跡など、
全国各地の異空間を特集しておりました。
スカパーに「MONDO TV」ってチャンネルがあったんですが、
この番組を見たいがために、契約パックに加えてたくらいです。
そんな「ワンダーJAPAN」が、全国各地800もの施設を纏めた本を出したんです。

2013年の発行やったと思いますけど、即購入しました。
あまり普段、こういう情報はネットで仕入れるので、
本という媒体を買うことは、ほとんどない私なんですけどね(^^)
中身を見ていると、やっぱ面白い。

各地域別に1冊にまとまっていますし、
地図でもその場所がどこか一目で分かるようになっていますから
車の助手席にでも挟んでおいて、通りがかり近くに珍スポあるかな?って、
すぐにチェックできるようにしております。
この本見て、行った施設の一部がこんな所です。
私の象徴画「布袋大仏」。

詳しいレビューは以下で。
http://nihonmeguri.ojaru.jp/2013okuhida_hotei.html
けだるい脱力感「桃太郎神社」。

詳しいレビューは以下で。
http://nihonmeguri.ojaru.jp/2013okuhida_momotarou.html
廃墟のラブホ「道後城」。

詳しいレビューは以下で。
http://nihonmeguri.ojaru.jp/2013sikoku_kyusyu_dougo.html
都会の産業遺産「旧志免鉱業所竪坑櫓」

詳しいレビューは以下で。
http://nihonmeguri.ojaru.jp/2013sikoku_kyusyu_shimen.html
また、この日本一周車中泊旅でも、この本を参考にして、
毎日、B級珍スポットめぐりを欠かさず、続けたいと思っています。
ありきたりの観光旅行に飽きたって方には、
ちょろっと参考にいかがでしょうか。

【送料無料】ワンダーJAPAN(日本の不思議な《異空間》800)
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪

にほんブログ村

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪
以下、いずれかクリックいただけると旅の道中、
リアルタイム更新に向けて、励みになります。

この日は、この九州旅、一番のメイン目的達成のため、長崎に滞在中。
(なぜかは、明日の人生気ままブログ記事で判明します)
http://bkyugourmet.blog7.fc2.com/
まず、ある船に乗り込んだわけですけど、長崎港から外へ出るまでを、
こちらのブログで纏めますね。
長崎って軍港やったっけ?

自衛隊の護衛艦が停泊してました。

長崎県で軍港と言えば、「佐世保」のイメージがあるので、
これは意外。
軍艦、軍用機って大好きな私なので、マジマジとみつめてしまった(^^)

今後の旅でも、数多く登場すると思います。
そして、こっちは分かってましたけどね。

造船の町であることは既に承知済み。
大きな商船が造られております。
逆に反対岸には、ちっさな造船所が。

こちらでは、漁船が造られていました。
しかし、この客船なんて、めちゃめちゃでかいです。

世界一周でもできそうな、豪華クルーズ船になるんやろな~
死ぬまでに1度、ショートプランでいいから、
「飛鳥」に乗って、アジア近郊に旅してみたいですね。
こちらの豪華であろう客船は、三菱造船所で造られていました。

港を出て、沖へ向かいます。

目的にしてる、島が見えてきたぞ~

まあ、ほとんどの方が、これで私がどこを目指してきたか、
分かりますでしょうね(^^)
では、明日、メインブログで記事にしますが、
こちらのブログでもリンク貼りますのでよろしければ、ご覧下さいませ。

★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪


日本一周 ブログランキングへ
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪
以下、いずれかクリックいただけると旅の道中、
リアルタイム更新に向けて、励みになります。



この日は、この九州旅、一番のメイン目的達成のため、長崎に滞在中。
(なぜかは、明日の人生気ままブログ記事で判明します)
http://bkyugourmet.blog7.fc2.com/
まず、ある船に乗り込んだわけですけど、長崎港から外へ出るまでを、
こちらのブログで纏めますね。
長崎って軍港やったっけ?

自衛隊の護衛艦が停泊してました。

長崎県で軍港と言えば、「佐世保」のイメージがあるので、
これは意外。
軍艦、軍用機って大好きな私なので、マジマジとみつめてしまった(^^)

今後の旅でも、数多く登場すると思います。
そして、こっちは分かってましたけどね。

造船の町であることは既に承知済み。
大きな商船が造られております。
逆に反対岸には、ちっさな造船所が。

こちらでは、漁船が造られていました。
しかし、この客船なんて、めちゃめちゃでかいです。

世界一周でもできそうな、豪華クルーズ船になるんやろな~
死ぬまでに1度、ショートプランでいいから、
「飛鳥」に乗って、アジア近郊に旅してみたいですね。
こちらの豪華であろう客船は、三菱造船所で造られていました。

港を出て、沖へ向かいます。

目的にしてる、島が見えてきたぞ~

まあ、ほとんどの方が、これで私がどこを目指してきたか、
分かりますでしょうね(^^)
では、明日、メインブログで記事にしますが、
こちらのブログでもリンク貼りますのでよろしければ、ご覧下さいませ。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
ランキングに参加しました(^^)
日本一周車中泊旅で、たくさんのよき旅仲間に出会えますように♪




日本一周 ブログランキングへ