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現在1日2更新と、頑張って書き続けております。

2015年8月28日(金)日本一周旅138日目後半
太平洋フェリー「きたかみ」に乗り込みます。
138日目前半の記事はこちら!
この瞬間が寂しいよね。

北海道にやって来るときはすっごいワクワクしたけど、
この帰りのフェリーは、終わってしまった感が強すぎる。
まだまだ旅は続くのにね・・・
で、行き先言うの忘れてた(^^;)
この太平洋フェリー「きたかみ」は、仙台に行きます。
9月は東北を巡ると決めていたんで、いちお4つのルートを考えました。
1、新日本海フェリーで、小樽~新潟航路
2、津軽海峡フェリーで、函館~大間または青森航路
3、シルバーフェリーで、苫小牧~八戸航路
4、太平洋フェリーで、苫小牧~仙台航路です。
この中で4番をチョイスしたのは、お値段だけが理由。
まあ、普通に一番安いのは、2番の函館~大間が16000円なんですけど、
わずか3時間の航路でこの値段なんですよね。
4番の太平洋フェリーやと早割が利用できるんで、
雑魚寝やなくても、19300円で乗れたんです。
船内で夜眠る時間があって、この距離を走ってこれると、
ガソリン代も節約できるし、CP値は一番高いんですよ。
その今回の寝床です。

B寝台。
これである程度の寝るスペースとプライベートは確保できるから、
絶対、雑魚寝の2等よりこっちがおススメですね。
さらに・・・

こちらはもう1ランク上のA寝台。
カプセルホテル形式になっています。
B寝台との違いはテレビがこっちはついてるので、
私もホントはこっちにしたかったんですけど、
早割の分はあっという間に完売しておりました。
乗り込んで、荷物を置いたら、まずはお風呂。

昨日、朝入ったっきりやったから、早く体洗いたかった。
路上で寝てたしな(^^;)
そして、19時出航に合わせて、オープンデッキへ。

既に真っ暗です、苫小牧の夜景が遠ざかっていく。
これ見て、泣きそうになってるわたくしめ・・・
2ヶ月弱で駆け巡った北海道の大地が走馬灯のように思い出される。
それがもうできない寂しさが、非常につらいんです。
今度また、いつこんなことができるやろ?
ほぼもう、一生ないだろうなってのは、分かってるからね・・・
北海道、暑さに弱い私に、最高の夏をありがとうございました!
さあ、晩飯にしよう。


船の中で調理できない(電子レンジもない)んで、こんなもんで。
寿司系かパンが、フェリーめしには一番ええと思う。
バイキングも、名古屋からの行きのフェリーで、朝と夜、利用したけど、
イマイチでしたからね。
イオンモール 苫小牧(北海道)二日酔い・・・東北に向かうフェリーでいただいたもの/ご当地スーパーめぐりの詳細記事はこちら!
ここで危惧してたことが発生。
苫小牧沖出てすぐに、ぐわーーんと船が揺れ出す。
出航時のアナウンスでも、2m以上の高波って言ってたんで、相当なもん。
ただでさえ、二日酔いで弱ってる三半規管が、さらに弱る。
普通にこの程度の揺れならば、二日酔いのしんどさに比べると全然マシやから、
私にとっては全く大丈夫な揺れなんですけど、今回ばかりはダブルパンチでへばった。
ただ、これは見たかった。

ラウンジショーですね。
今回は、ピアノとエレクトーンのコラボでした。
こういうのは普段絶対、聞くことなんてないからね。

しかし、演奏中もステージのカーテンが靡いてるのがすごかったのに、
お二人ともこの程度の揺れには慣れてるんですね~ミスなくすごかった。
映画も見たかったんやけどな。

もう横にならんと、どうしようもない揺れ。
自分のベッドに戻り、倒れこむ。
トイレのゲロコーナーも相当汚れてたし、ロビーでも寝込んでる人が多かったから、
この日の揺れは、かなりの状態やったと思います。
私も今まで夜行フェリーに何度も乗っていますが、一番最悪でしたね。
「太平洋フェリー」きたかみ(北海道苫小牧⇔宮城仙台を結ぶ夜行カーフェリー)乗船記前編の詳細記事はこちら!
「太平洋フェリー」きたかみ(北海道苫小牧⇔宮城仙台を結ぶ夜行カーフェリー)乗船記後編の詳細記事はこちら!
そんじゃ頭がぐるぐる回ってますが、眠れなくてもこのままで朝までいます。
おやすみなさいzzz
この2日間、全くブログ作業できんまんまやな・・・
本日の走行距離:72km(累積15041㎞)

★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
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皆さんの後押しで、どんどん前へ突き進めます。
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